Persona ～想定読者～
キャンピングカーを手に入れ、家族でキャンピングカーを利用した小旅行を無事楽しく過ごした家入さん。実際に車中泊をしてみて、いろいろなギアが欲しくて何を買おうか悩み中。欲しいものがいろいろありすぎて何から買おうか決めきれないため、他のキャンピングカーオーナーが買った物を参考にしたいと思いつつネットを検索していると・・・
Abstract ～要旨～
快適なキャンピングカーライフをすごすためのアイテムを3つ紹介します。テーブルにおいてあるものが滑り落ちることを防ぐ滑り止めシートと、バンクベッドやダイニングで寝ている人に影響をあまり与えずに自分の周りを明るく出来るLEDランタン、そして、FFヒーターの乾燥から喉を守るための加湿器です。
Why? and How？ ～記事を書いた理由と切り口～
キャンピングカーオーナーになったあなた、まずは何を買いますか？いろいろと欲しいものがあることでしょう。
この記事は、あなたのキャンピンカーライフをより快適にするために書きました。
キャンピングカーはひとつの車で移動することとゆっくり休むことが出来ます。移動に関する小物とゆっくり休むことに関する小物を紹介します。
What ～内容～
滑り止めシート
キャンピングカーは、ダイニングのテーブルを含め、水平面が多く、それらの部分にボックスティッシュやスマートフォン、ノートパソコンを置いておきたくなることでしょう。それらをテーブルにじかに置くと、キャンピングカーが移動している最中に間違いなく落ちます。
滑り止めシートはそんな悲惨な事態を防いでくれます。
100均でも売っているアイテムですね。あまり重いものでなければ100均の物でも十分かと思います。私は100均で買ったものとカー用品店で買ったものと2種あるはずですがどっちがどっちだかわからなくなってしまいました。(笑)
LEDランタン
LEDランタンは子どものいる方のキャンピングカーライフに強い見方になってくれる小物です。子どもと大人の寝る時間は同じでしょうか。私のところはキャンピングカーで出かけていても子どもは21時には寝せるようにしています。大人が寝るのは24時ころです。この間の時間、室内の明かりをつけても良いのですが、子どもが浅い眠りになってしまうのではないか。と思ってしまい、室内灯は基本的に消しています。
LEDランタンがあれば、運転席で本を読んでいても、子どもが寝ている部分に影響はほぼありません。(図1)
また、読む本に関しては、小説などの字が小さい本は読むが少しつらいかもしれませんが、雑誌などの写真が多く、字も大きいものが多いものであれば十分読めます。(図2)
また、LEDランタンは室内灯は消しているけれども、車内の移動時にちょっとした明かりが欲しいときにも役立ちます。(図3)
もちろん、屋外での使用も可能のため、明かりのない公衆トイレなどでも使用する場面があります。
加湿器
キャンピングカーの必須オプションと言っても過言ではないFFヒーターを使用する際に、加湿器がないと喉がやられます！
FFヒーターを利用しないのであれば加湿器は不要ですが、FFヒーターを利用するのであれば加湿器は絶対にあったほうが良いです。FFヒーターの長所として、暖房設備としては非常に優れているのですが、温まりすぎるため、とても空気が乾燥します。空気が乾燥しきっている中で寝ると、喉がヒリヒリとして下手すると風邪を引きます。
そこで乾燥した空気の湿度を上げるために加湿器を利用します。濡れたタオルで加湿していたこともありましたがすぐに乾いてしまい夜中に喉が痛くて起きることが多かったです。
Conclusion ～おわりに～
今回は、キャンピングカーライフを快適に過ごすために用意しておいたほうが良いと思う小物を3点紹介しました。
1.滑り止めシート(移動時の落下防止)
2.LEDランタン(子どもの睡眠を阻害することなく空間を明るく出来る)
3.加湿器(ヒーターによる過剰な湿度低下の防止)
いかがでしたでしょうか？一つ100円から数千円のアイテムですが、これらがあることでキャンピングカーライフが快適になること間違いなしです。
それでは快適なキャンピングカーライフをお過ごしください～。
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