こどもと英語で学ぶために楽天ABCマウスを申し込む

子育て

こども用の英語学習に何か良いのはないかな?
今まではORTやナショナルジオグラフィックリトルキッズの本を読んでいたけれども、
デジタル教材も良いなぁ。と考えていた時に、
妻から、ABCmouseというサービスを教えてもらったので、
調べて検討した結果、申し込みすることにしました。
この記事は、ABCmouseを、日本でサービス展開している
楽天ABCマウスに申し込みした記録です。

なぜ「英語を学ぶ」ではなく、「英語で学ぶ」のか

私は、このブログで、「英語で学ぶ」ことを何度か書いてきました。
Audibleを利用した読書やOCWでのMITの受講などです。

意識高い系を意識しているのではないのですが(いや、あるかも?)、
なぜ、英語を学ぶのではなく、英語で学ぶかについてを少し書こうと思います。

英語学習は、大人の学習のメジャーな科目だと思います。
しかし、英語を学ぶことが目的のまま、英語を学んでいないでしょうか?

よく、目的と手段を間違えている。というような言葉を聞くことがあると思いますが、
英語学習では、まさにこれと同じことが起きている人が多いと思います。

語学を習得するのは目的ではなく、手段であり、
真の目的は、「英語を使用できる人とのコミュニケーション」であったり、
「英語での情報に触れて知見を増やす」ことではないでしょうか。
まぁ、それさえも手段の一つで、
より本質的な目的は、「そのうえでより良い人生を送るため」なのかな。
とも思いますが・・・

そんなわけで、ある程度の基礎があれば「英語で学習」するのが良いかな。
と私は思います。

こども用に今まで購入した、英語で学ぶ教材

ここでは、今まで、こども用に購入した英語教材を紹介します。
「親子で英会話」などといった本も買ってみたのですが、
私にはそこまで魅力的に映りませんでした。
理由は、日本語との対比で載っているので、日本語のイメージが残ってしまうこと。
監修がついているだろうが、ネイティブが学んでいる教材とはやはり違うこと。

日本にカスタマイズされたものではなくて、
ネイティブと同じもので学ぶことが好きなのだと思います。

Oxford Reading Tree(ORT)

Oxford Reading Tree(ORT)は、名前の通り、オックスフォード大学出版による子供向けの読み物です。
その中でも有名と思われるものが、マジックキーシリーズ(キッパーシリーズ)です。
キッパーとビフ、チップ、両親、そして犬のフロッピーが主要人物のシリーズで、
このシリーズだけでも200冊ほどあります。
この本はイギリスの多くの学校で使用されているようです。
我が家は、朗読CDや読み聞かせで聞かせています。

NATIONAL GEOGRAPHIC Little Kids

日本でも有名な雑誌、ナショナルジオグラフィックの小さい子向けのものです。
毎号、2つほど動物の説明記事が豊富な写真とともに簡単な英語で書かれています。
エアメールでこどもの名前宛で郵便が届くので、
「外国からお手紙きたー。」と喜んでます。
エアメールということもあり(?)、一度、
コーヒーでびしょぬれになっていたこともありました・・・(´;ω;`)
この雑誌はこどもだけで読むのは難しいようで、
たまに「これ読んで~。」と頼まれたら読む程度になってしまっています。

こども用の英語で学ぶ教材としての楽天ABCマウスの魅力

英語教材で何か良いものがないかな。と探していた妻が見つけてくれたのが

楽天ABCマウスです。

ここでは、私が感じる楽天ABCマウスの魅力を4つと
一般的に魅力的だと感じるであろうポイントを2つ紹介します。

英語で質の良い学習ができる

英語で学ぶことについては、この記事の冒頭に書いた通りです。
楽天ABCマウスは、アメリカのAge of Learnig というEdTech企業の
ABCmouseというサービスを、楽天が日本で提供しているものです。

ABCmouseの本国での評判も良いようです。

なお、Age of Learning社は、2010年から現在まで数々の賞を受賞している企業です。
受賞内容は、親たちが選ぶサービスの賞や、モバイルアプリの賞、EdTech業界の賞などです。

現地で評判の良いサービスであれば、内容も保証されていると考えています。

ほぼオールイングリッシュにできる

日本語と英語が混じったサービスだと、
つい日本語に意識がいってしまい、
脳が英語から日本語モードになってしまう場合があります。
楽天ABCマウスは、言語選択ができるため、簡単にほぼオールイングリッシュにできます。
ほぼと書いたのは、教室で学ぶ教材のイントロダクションが
日本語から変えることができないです。

ナショナルジオグラフィックの教材がある

NATIONAL GEOGRAPHIC Little Kidsの定期購読を申し込んでいるのは上で書いた通りです。
また、日本の雑誌でも、かがくのともが好きなのは、以前、記事にしました。

これらの雑誌で、自然科学系の話を平易な単語で学べるのが良いと思うのですよね。
この部分は、完全に私たち親の趣味ですね。

こどもが自分で学びたいように学べそう

ABCマウスは既定のカリキュラムに沿って進めることもできるし、
自分が興味のある教材で遊びながら学ぶこともできます。
娘がいきなり遊んでいたのは、太陽系について学べるパズルでした。
また、図書館にある本の内、カテゴリーが”Read To Me”のものは、
ナレーターが読み上げしてくれます。
親や朗読CDに読んでもらうのではなく、
自分で好きな時に好きな本を読めるor読んでもらえる。というのも良いと思います。

ディズニーのコンテンツがいっぱいある

このABCマウスは、ディズニーグループが保有しているのコンテンツが多くあります。
ディズニーグループと書いたのは、
ディズニーランドやディズニーシーのアトラクションで展開している
ミッキーたちのみならず、
ピクサーやマーベルヒーロー、スターウォーズ、
上記でも書いた通りナショナルジオグラフィックを含んでいます。
これらがディズニーグループだというのは、
ディズニーのCEOを長年務めたロバートアイガーの自伝
『The Ride of a Lifetime』で知りました。
この本でアイガーと故スティーブジョブズとの関係が本人から語られるのは印象的でしたね。


The Ride of a Lifetime: Lessons Learned from 15 Years as CEO of the Walt Disney Company

最近、和訳の本もでました。


ディズニーCEOが実践する10の原則

ディズニーの英語教材で、名前はABCマウスだと聞いたとき、とっさに、
「そのままのネーミングだな。」
と思ったものです。
ディズニーの傘下の放送局のABC(American Broadcasting Company)が、
ミーッキーマウスで作っているのかと思いきや全然別ものでした。

安い

教育系コンテンツの金額については、人によって感じ方は様々だと思います。
私は、サービスを選ぶときに金額はあまり気にしないほうではありますが、
楽天ABCマウスは安いように感じます。
通常は、月額1,780円ですが、
2020年4月30日までの申し込みでずっと月額980円です。

私はちょうどキャンペーンが始まったときに申し込みました。
よほどのことがない限り数年単位で利用をしていこうと思っています。
キャンペーン期間中に申し込めて、超ラッキー!

まとめ

楽天ABCマウスは、良い感じのサービスに思えます。
上にも書きましたが、しばらくは継続して利用していこうと思います。
ユーザー登録は、保護者のほかに3名まで可能です。
うちは、家族4人それぞれ違うユーザーで利用しています。
気になった方は、公式HP(Rakuten ABCmouse )を確認してみてはいかがでしょうか?

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